Tel.03-3666-0894

※診療中は電話に出られないため、
数時間後の折り返しのご連絡になります。

Web予約

ブログ

INFO

銀歯が変な色なので、絶対に悪いものが体に影響している

医院からのお知らせ / 院長ブログ

『銀歯が変な色なので、絶対に悪いものが体に影響している』

そんな不安をおっしゃる患者さんが増えています。

お口の中は、水分がありますので

 

金属もイオン化して体に吸収されていると予想します。

アレルギーになりそうで怖い。

悪いものは取り外したい。

 

金属を除去するときに、実は、削っている削片が粘膜に突き刺さります。

たくさん飲み込んでしまいます。

これは

心配している方にとっては、残念なお知らせです。

 

 

できるだけ体に悪く影響しない除去方法は

ラバーダムを使うことです。

ゴムでカバーをすることで、余計な金属片を飲み込むこともありません。

ご心配な方は、ラバーダムのご希望をお知らせください。

 

きちんと良い方法で金属を除去したい方は、

体への意識が高い方だと思いますので

その後にしっかり長持ちするセラミックを作ってもらいましょう。

 

実は、

セラミックで治してきた方を拝見すると、

大事な部分が雑にできていることが多いです。

見た目は白いので皆さん喜んでしまいますが

残念なことが多いのです。

いつも水分があるお口の中、

毎日お食事をして、歯軋りや食いしばりで力もかかります。

いかにピッタリとセラミックを作るかで

長持ちの具合が全然違ってきます。

 

先生がどこまできっちりとした治療をするのか?

歯を作ってくれる技工士さんが、どこまでこだわって歯を作ってくれるのか?

医院によって治療の差、歯の寿命の差が出てしまうのは、このせいです。

 

きちんとした歯を作る技工士さんは、治療に求めるレベルも高いです。

特別な配慮をした治療法『二重圧排法』については

次回お知らせします。

 

Pagetop
TELWeb予約ACCESS