食事中に、ピキーンと痛みが走り、歯がしみるようになった
院長ブログ
中高年世代の歯は、
今までのストレスを受け続けて、
ひびがたくさん生じています。
マイクロスコープで見ると、たくさんのひびが見つけられます。
運が悪いと、
強く力のかかる歯が、いきなり
ひびが深く広がって
電気がはしるようなズキっとした感じが唐突に起きます。
その後
噛むと痛む、とか、しみるとか
その歯で普通に噛めなくなってしまうことがあります。
ひびが深く進んでいくと
歯の神経が影響を受けます。
少ししみる
ジーンとしみる
熱いものがしみる
噛むと痛い
硬いものは噛めない
最悪の場合、ひびから神経にバイキンが入り
神経をとる治療が必要になります。
早めに対処できる場合は、
セラミックなどで全面的に被せることで、
歯のひびが進まないように守ることができます。
どうしてひびで、痛くなるのか?
普段の噛み合わせが、どこかの歯だけ
特に奥歯に強くストレスがかかったままな場合
このようなトラブルが出やすいです。
微妙な噛み合わせをチェックすることは
保険治療では行いません。
痛みなどの問題が起きてから、病名をつけて
保険治療ができるので、
痛むまでは、放置なのです。
ベストな噛み合わせのバランスが
初めから整っていたら
問題が起きないと思いませんか?
治療途中でも
メンテナンス中でも、
噛み合わせは日々変わっていきますので
しっかりとチェックが必要なのに
そのままにされてしまうのです。
残念なことです。
メンテナンスでも、
噛み合わせをチェックし、
その時点での診断をして必要なフォローをすることが
大事です。
